#勇気をもらった一言

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勇気をもらった一言112 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:55:09
・人間の感情は難しい。ポジティブ?ネガティブ?そんなときは、書きだして、当てはめてみる―――自分でコントロールできたら最高。
【プラスの21項目】
ワクワク、ドキドキ、ウキウキ、スッキリ、リラックス、楽しい、嬉しい、好き、誇らしい、満足、安心、冷静、爽快、期待、得意、幸せ、達成、面白い、充実、興奮、優しい。
【マイナスの21項目】
イライラ、ショック、ムカつく、哀しい、辛い、恥ずかしい、寂しい、切ない、つまらない、飽きた、不安、悔しい、惨め、がっかり、情けない、嫌い、心配、怖い、面倒、びっくり、苦しい。
・「どん底まで落ちた」とおもえるうちはまだ本当にどん底ではない シェイクスピア
・貧乏人は、家内中で喧嘩をしてもすぐそれを忘れてしまう。しかし金のある奴の喧嘩となると、何日も何日も尾を引いて実に不愉快千万だ。それも物欲というものが後ろについているからだ。
・およそ衣服とは他人に見せるために着用すべきものではなく、おのずから寒暑をしのげば、それでよろしいもののはずだ。
・人間は男も女も一生の間には何度も何度もいろいろな浮き沈みがあるもの。心にもない悪事をして身の置きどころもなくなることだってある。
・壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
・万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。松下幸之助
・過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。
・束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ、私は走れるのだ。涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。マハトマ・ガンジー
・人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。  手塚治虫
・何事かを試みて失敗する者と、何事も試みないで成功する者との間には、測り知れない相違がある
・名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。財産を失ってもまたつくればよい。しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。
勇気をもらった一言111 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:53:26
・人間には「愚直の一念」ということが大切です。たとえ愚かでも、脇見をせずまっすぐ進む、そうすればなまじっかな秀才より大きな成果が期待できる。
・人間の能力にはさほどの差はない。優秀であろうとなかろうと一応あるていどの教育を受けた者に、そう開きがあるわけがない。社会へ出て、一方は酒を飲んでくだを巻き、一方はなお勉強する。その差が積もり積もって、二人の実力に差が着く。
・いかなる地位にいても、その人はその人。要は人間性。
・人間は表皮を除けばみな同じ。身体の構造に違いはない。
・法律は社会秩序を守るためにある。しかし、法によりかかって、それにあまえる人間をつくるものだ。
・過去は年月という距離の中で、確実に風化していく。それは体験を語る側、聞く側に関係なく襲ってくる。おそらく体験の中に懐かしさが芽生えたときから、その人の体験もまた風化し始めている。
・日常生活の中で緊張が過ぎたり、退屈する度合いが過ぎると、人間は最も疲れる。
・人は日常の規矩(きく=規則、法律)で自分を縛るかわりに、その代償として平穏な暮らしを保証されている。
・命、それは生きている時間のこと。時間を大事に使わないとね。日野原重明
・人は「このまま子供でいたい」と思ったときから、もう大人。
・永遠に生きるかのように学べ、明日死ぬかのように生きろ   マハトマ・ガンジー
・伊達政宗五常訓
「仁に過ぎれば弱くなる。義に過ぎれば固くなる。礼に過ぎれば諂(へつら)いとなる。智に過ぎれば嘘をつく。信に過ぎれば損をする」
・いかに血を分けた肉身であろうとも、縁(えにし)の薄いものは、いかんともしがたい。しかし、たとえ他人であっても、行きずりで出会うた人であっても、その縁が深ければ、肉身以上に血が通いあうものである。
・医薬の効能というものは、これを受けいれる人の身体に、まだちからが残っていてこそのものだ。
勇気をもらった一言110 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:52:16
・絶望感・虚無感(ニヒリズム)に陥りやすい人
「生きている意味が見つからない、だから・・・・・」
自分さえ良ければいい・・・自己中心主義
楽しければいい・・・・・・快楽主義
今さえ良ければ・・・・・・刹那主義
カネさえあれば・・・・・・拝金主義
忘れてさえいれば・・・・・ギャンブル・薬物への依存
強いものに頼りたい・・・・ファシズムなど組織・権力への依存
・人は思い出されているかぎり死なないのだ。思い出すとは、呼びもどすこと。 小説家 山田 稔
・人間が最も生きがいを感じるのは、自分がしたいと思うことと義務とが一致した時だと思われる     精神科医 神谷美恵子
・人間の生活は「不仕合せ」の連続である。だからといって、人間の生活は「不幸」なのかというと、そうとばかりは言いきれない。
・好きな異性がいても、自分に振り向いてくれないのは「不仕合せ」だけれど、ひそかに「想いを寄せる相手」がいるとその至福感は捨てがたく、そんな生活が「不幸」とは思えない。
・人は与えられた境遇で、ベストを尽くすしかない。
・議論というのは反対意見を持った人間同士がやってこそ意義がある。逃げてはいけない。
・To live is the sole end of man!「生きることこそ、人間のたった一つの(究極の)目的である!」 結核を患った正岡子規への激励の手紙 夏目漱石
勇気をもらった一言109 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:51:00
・何を言われても「恐れ入ります」と柳に風と受け流していれば、自然、相手は張り合いがなくなり、疲れてしまう。賢に対するには大愚をもってし、雄弁に対するは沈黙をもってするのが最上の策。
・どんなに着飾っても自分に似合わない、とすればそのままでゆくよりほかはない。
・労は自らが引受けて、功は人に譲る        西郷隆盛
・凡人にとっては、人生は常に悲劇であり、賢人にとっては、常に喜劇である 凡人の自分にとっては、人生は常にいまいましい。ただ、酔っている間だけ面白い。酔うことによって賢人になる
・人生は、やり直しはきかないのに、同時に、二つのやり方はできない。二者択一の方法があったときも同時に両方することは不可能だ。
・歴史をふりかえったとき、あのときこうすればよかった、また違った結果が出ただろう、とよく言われる。歴史は結果から、逆にしか眺められないものだ。すなわち結果が出てから、原因が探される。
・人間のすることに、そう大きな期待を持つものではない。人間のすることは、必ず、思わざる弊害を伴う。
・二者択一、三者択一の場合、自分の進むべき道はどれか、人は迷う、そんなときは、好きか嫌いかで選ぶ。好き嫌いの感情を軽蔑してはいけない。人間好き嫌いを発する場合、全人格を持って選択するもの、好きでしたことなら、間違ったって、後悔しない。
・ほとんどの問題は5年経ったら笑い話
・人は失敗しても、マイナスにはならない。ゼロになるだけ、頑張って新しいものに挑戦せよ。
・人それぞれに自分にしか出来ない役割がある。しかも同じことをしても役割を果たすことによって、結果は人それぞれに違う。
・自分は自分。人と比べられても怖れることはない、自分は自分。
・初心忘れることなかれ、「初心」という超能力を発揮せよ
・誰も今の年齢になったことがない。年を重ねるごとに新人である。だから失敗しても当たり前。
・過去にとらわれず、未来に生きよう。怯(おび)えず今を生きよう。
・世評とは無責任なもの。どんなに話を面白く誇張しても、噂を流す者は少しも傷つかない。だが噂をされる本人は、そのたびに傷つき、不当に汚名をきることになる。
勇気をもらった一言108 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:39:01
・老人が慎むべきこととして、
一は、老いて情がこわくなること、
二は、物事がくどくなること。
三は、世のうつり変わりと風俗を知らぬこと、
そのほかに… 老人となって手足のゆびや、首のまわりに垢よごれのあるのは、まことに見苦しいもの。老いたるものは、よくよく身ぎれいにせねばならぬ。金澤百万石城主 前田綱紀
・いつの世にも、時代の変わり目を切りぬけて利をつかむ者と、人のこころを信ずるがゆえに立ち遅れて「時代」に取り残される者とがでてくる。これをただ単に、古い新しいの二つに切り分けてしまうこともなるまい。
・事実はひとつでも、その事実の解釈は複数ある。
・人類はじまって以来、あなたと同じ人はただの一人もいない。これからも、あなたと言う人とおなじ人は、決して生まれることはない。
・貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、いくらあっても満足しないこと
・政治家は少数の豊かな人たちの中にいるのではなく、大多数の普通の生活をしている人たちの中に身をおかなければなりません。
・不安はだれでも持っている。不安をかかえているのは、自分だけではないと気づくべきだ。
・花は美しい。しかし、美しいと思う心がもっと美しい。
・今日は、明日よりも若い。明日は今日よりも一日老いる。今日できることは、先送りせず今日やってしまおう。
・生活すること、生存することと、「生きる」ということは根本的に違う。「生きる」ということには自分の意志がある。
・人間は苦しかったことや、つらかったことは、現実にそれを経験している時より、それが過ぎ去ってから回顧する時の方がいやなものだ。戦中戦後の空襲や、食糧難のことを思い出せば、この心理は誰しも分る。
・人間はその仲よくしている人を観れば、本人の性質、志向、現在の関心事が分るものだ。
・厳しい現実から遠ざかっていると、人間は常に観念的になる。
観念的とは「具体的事実に基づかずに頭の 中で組み立てられただけで、現実に即していないさま」をいう。思いこみに基ずいて行動する。
・ものごとというものは、強い関心があるのと無いのでは、結果がまるで違うものだ。常に好奇心と関心を持とう。
・草木は、春が来て冬が終われば若葉が芽吹く。しかし、冬が終わった人は朽ち果てる。だからこそ人は今を懸命に生きねばならぬ。
勇気をもらった一言107 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:37:43
・相手の話だけ聞いて人のよしあしを言うもんじゃない、人間にはみんなそれぞれの事情があるもんだ、その人の心の中へはいってみければ、本当のことはわかりゃしない。
・人は人生を順調よく過ごしていると、過信してゆくゆくは一国一城の主になりたいと慾を起こす。これは悪い事ではなく結構なことだが、以前のままの人柄で一城の主になれる者と、がらりと別人のごとくなってしまう者と、さらに、前の自分に逆もどりしてしまう者もある。それがよいことか悪いことかは別にして・・・。
・子どもたちの才能は、自然の中で育ち、性格は都会の中で育つ。
両方を経験できた子どもは幸せだ。    俳優 石丸謙二郎
・今失敗して、失意のどん底になったとしても5年、10年経って振返った時、後悔は残るが、二度と失敗を繰り返さない、という教訓と、懐かしい思い出となって自分の財産になる。
・人間聡明過ぎてもいけない。聡明で勤勉な男は世の中から重宝されても、過ぎると嫌われる。ちょっとくらい隙をみせたほうが、人には好かれる。
・利口もほどほどがよい。利は、鋭いという意味だろう。鋭すぎる人間は、人にはじかれる。従業員であっても、たとえ経営者であったとしても、和がもちにくい。ときには鋭利なこころを休めた方がよい。
・人の世には、三毒の焔(ほのお)が燃え盛っている。三毒とは仏法が説く害毒で、貪欲、瞋恚(しんに)、愚痴。すなわち、むさぼり、いかり、おろかさの三つで、人の浮き沈みは、ほとんどこの三つの毒で説明がつく。人が道を誤るのは、たいていこの三毒が原因だ。
・もし間違いを犯しても、それが深刻なものであったとしても、いつも別のチャンスがある。失敗というものは、転ぶことではない。そのまましゃがみこんだままでいることである。
・心は、天国を作り出すことも、地獄を作り出すこともできる。
・幸福は物事の味にあって、物事そのものにあるのではない。
幸福になるのは、自分の好きなものを持っているからであり、他人がよいと思うものを持っているからではない。
・チャンスは仮面をかぶっている事が多い。その仮面は一見、辛い仕事に見えるのでたいていの場合、見逃してしまう。
・幸福とは到着する駅の事ではなく、そこに行くまでの道のりの事を言うのである。
・人は誰でも年をとる。年をとればとるだけ賢くなるのだから、年をとることもありがたきこと。しかし、人は悲しき生きもの。壮令のころの光を失い頑迷固陋(がんめいころう)な老人となりて死んでゆく。冬が来ているにもかかわらず、春や夏を取りもどそうとすることほど愚かなことはない。そのとき、無理を押し通そうとすれば、多くの者が迷惑をする。
・人生、残された時間は限られている。できることも限られている。だからそこうまく使わないといけない。
勇気をもらった一言106 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:36:08
・人間の行動と心理とはたがいに密着し、たがいに、たがいの変化を呼びもとめている。
・教育とは新人のからっぽの頭にものを入れるのではなく、本来その人が持っている能力を引き出す助言をしていくことである。
・人を育てるということは、教育係である自分の知識を相手に与えることでなく、本人のやる気を引き出し、自分で工夫しながら潜在能力が発揮できるようサポートすることである。花や木にも水を与えすぎると、植物自体、大地に根を張る努力を忘れ、ちょっと水を与えなくなると枯れてしまう。
・今をベストで生きてゆく     歌手 雪村いずみ
・人間は弱いものだ。欲望や誘惑にかちとおすことはむずかしい。誰にも失敗やあやまちはある。そういうとき互いに支え合い援助しあうのが人間同志のよしみというものだ。
・悲しみは、時しかその心を癒すことはできない。時はあらゆるものを掠(かす)め去るものだ、どんな大きな悲しみも苦痛も、過ぎてゆく時間に癒されないものはない。
・人間の欲望には限度がありません。富貴と安穏が得られればさらに次のものが欲しくなる。
・大切なのは身分の高下や貧富の差ではない。人間として生まれてきて、生きたことが自分にとって無駄ではなかった、世の中のためにも少しは役立ち意義があった、そう自覚して死ぬことができるかどうかが問題なのだ。
・人間はいつか必ず死にます。いかなる権勢も富も人間を死から救うことはできない。
・この世の中に自分を必要とする人が、必ずいる。その人たちは、いつか自分と出会い、必要とされる時を待っている。
・悪い運がどん詰まりへゆきゃこんどはいい運がまわってくる。天気だって晴れた日ばかりはないし、雨風ばかりということもない。
・人間は弱いもんだ、気をつけていても、ひょっと隙があれば、自分で呆れるようなまちがいをしでかす、・・・だれかれと限らない、人間にはみんなそういう弱いところがある。
・美しいものは、あらわすよりも隠すほうが、さらに美しくみえる。
・人間は弱いものだ、罪を犯した者が、その罪を隠ぺいするために重ねて罪を犯す。・・・初めに犯した罪をつぐなう勇気のない者は、かならず次ぎ次ぎと、段々に重く、大きく罪をかさねていく、そこに弱い人間の悲しさがある。
・人間は死んでしまえばそれっきり、生きているうちにできるだけ多くのことを経験し、それを楽しみ味わうのが本当。
・病人はいつも自分より軽症の者に嫉妬を感ずるものだ。世の中はすべてそのような感情が生ずる。態度は控え目にね。
・人間のゆくすえは神ほとけにもわからない、実際に生きてゆくほかにない、悲しいけれど人間とはそういうものだ。
・人間の一生はなみかぜが多い、いつなにが起こるかわからない、生まれたはじめから覚悟すべきだ。
勇気をもらった一言105 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:24:15
•憎しみは、他のどんなものよりもエネルギーを消耗する。
•その消耗のひどさは、重労働よりも病気よりも、ちゃんと理由があって、心配する場合よりも、はるかに甚だしい。
•だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すことだ。
•幸福は物事の味にあって、物事そのものにあるのではない。幸福になるのは、自分の好きなものを持っているからであり、他人がよいと思うものを持っているからではない。
•幸福とは到着する駅の事ではなく、そこに行くまでの道のりの事を言うのである。
•あなたがむなしく生きた今日は、昨日亡くなった人がなんとしてでも生きたかった明日。
•悲しくても生きる、苦しくとも生き抜くんだ。
•いくら他人を変えようとしても変えることは出来ません。ましてや過ぎ去った時間を取り戻す事は不可能です、そして変えられるのは自分と未来だけです。
•諦めるな!! 困難に耐え、己に討ち克つ毎日を、ただ、愚直に繰り返せ!
•確実に歩むその後ろには、必ず、勝利への「キセキ」がある。知っているか? 「軌跡」と「奇跡」は、同じ「キセキ」と呼ぶことを!
•偉大な人たちもかつてはあなたと同じだった。
•飽きず、焦らず、諦めず。 
•お年寄りが最後に家族に残せる最大のプレゼントは、きれいな死にざまを見せることである。 
•人の一生は、うれしいことは一瞬、苦しいことの積み重ね。人によって差はあるけれども、みんな同じような一生だ。 
•他人には他人の人生があり、自分にとってはこれしかない人生。
•一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、十年の計は木を植えるにあり、百年の計は子に学問を教えるにある。
•人は、行動を起こす時、いちばん困難なことから始めよう。そうすれば、次が楽になる。
•小さい時からちゃんとネジ(勉強スポーツなど)を巻いた人の顔はいつも活気にあふれ、躍動感があり、動いている。
•さくらを散らす雨のことを「花流し」、散った桜の花が川面をゆっくりと流れるさまを「花筏(はないかだ)」という
•昔ながらの「美しい風情の言葉」を聞くと勇気がわいてくる。
勇気をもらった一言104 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:23:06
•今あるもの、今持っているものを最大限に生かしていかに生きるかを考えることが「切に生きる」ということである。
•人生成功は約束できないが、成長することはできる。心身ともに成長できるように終身努力しなければならない。
•自分が不幸だと思っている人は、友達も不幸な人を選ぶ。そんな気配を感じたら、そんな人からゆっくり離れよう。
•自分が持っていないものじゃなくて、持っているものを好きになること。それが、幸せでいる才能。
•未来に向き合うにはふたつの方法がある。ひとつは心配、もうひとつは期待だ。
•老いぼれたら、老いぼれたことがわからなくなる。
•世間はウソであふれているが、いちばん困るのは、そのうち半分は本当だということだ。
•自分にわかったのは、完璧な人間なんていないということ。自分にこれ以上の完璧さを求めてはいけないということ。
•一般に、言い訳のうまいやつは、それ以外は何をやってもだめだ。
•よろこびを10人と共有すると、よろこびは10倍になり、悲しみは反対に10分の1になるんだよ。なにもかもひとりで独占したり悩んだりしないで、思い切って話してみよう。
•油断してはいけない。身体が好調なときは、多少の欠陥があっても吸収されてしまうが、いったん健康に衰えがくると、それまで押さえていたもろもろのトラブルがいっせいに膿をふきだす。
•「水は方円の器に従う」という言葉がある。人は年齢を重ねると心が固くなるもの。水のように、物事に順応できる柔らかい心を持とう。
•「将来ピンチになった時に、どう乗り越えればいいですか」という質問をする人は、今するべきことを、頑張ってしていないのです。そんなことを考える以前に、今目の前のことをコツコツ頑張ることです。
•頭から足先まで、人間はどの一点が悪くてもスムーズに動けない。些細な一カ所が悪いだけでも、全体のバランスは崩れてしまう。「健康とは、身体のどこの部分の存在感も感じないことである」
•全身にはさまざまな臓器が含まれているが、健康なときは、みなその存在を忘れている。
•お前の道を進め。人には勝手なことを言わせておけ。
•気のふさいだ馬を見たことがあるか?しょげかえった小鳥を見たことがあるか?
馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。
•もし間違いを犯しても、それが深刻なものであったとしても、いつも別のチャンスがある。
•失敗というものは、転ぶことではなく、そのまましゃがみこんだままでいることである。
勇気をもらった一言103 - 武村利夫 Site
2023/12/22 (Fri) 16:21:44
•人生順風満帆の人はない。逆境になったとき、どのように切り抜けるかが勝負だ。
•幸せは 経験するものではなくてあとで 思い出してそれと気づくものだ オスカー レバント
•知恵多ければ憤り多し! 知らざる者は幸いなり。 知恵が却って害となる!
•自分は強い!って思ってるなら、自分の運命を嘆くんじゃねぇ~!
•足元を見ない危険な環境は、良くも悪くも人を変えてしまう!
•過去は、でもしかし要するに否定で始まる言葉が多い!
•今、未来は、それからそれでもっと肯定で始まる言葉が似合う!
•子は親に反抗しながら、成長する。そのとき親はあわてず、どっしりと構えていればよい。
•失敗!!本人が一番悔しいんだろうがそれをつくったのも自分!
•智(ち)小にして 謀(はかりごと)大なり 知恵もないのに計画だけは大きい。思慮分別に欠けてる!という意味。
•置かれたところで咲きなさい  すべての人から学びなさい 聖カタリナ女子大学 渡辺和子
•怒ってはいけない、慌ててはいけない、一呼吸置いて次の行動にうつりなさい。
•自由を獲得したかったら、不自由をのりこえてきた者のみが得られることを認識しなさい。
•木を切ることに夢中で斧に油をさすことを気がつかなかった。定年退職してはじめて、在職中、仕事に夢中で周囲をみる気持ちがなかったことに気がつく。
•よいところばかりを見るようにすると、人を好きになれる。
•喝! しっかりせんかい!!
•高校野球、決定打を打った彼は「どんな球が来ても振ろうと思った」と語った。「振らなきゃあ当たらない!!」基本は何もかも同じだね。これが高校野球 
•明日(あした)の為に今日一日を大切に 心臓外科医 天野篤
•なにも咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く