#勇気をもらった一言 2232


勇気をもらった一言94

1:武村利夫 :

2023/12/22 (Fri) 13:17:51

https://bbs5.fc2.com//bbs/img/_897300/897223/full/897223_1703218672.jpg 他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
植物、花が咲かない冷たい冬は、横へ下へと根を伸ばす。
ものごとは、人にやらされる百よりも、自分でやる一のほうが身につく。
社会の中での自分は個性的である必要はない。家庭の中にこそ個性が必要である。なぜなら社会の中では自分に代わる人はいくらでもいるけど、家庭の中で自分に代わる人はいない。
人に何かをしてもらうより、人に何かをしてあげて喜んでいただけることが、何よりも幸せなんだよ。
季節が変わったり、天候が変わっていかに厳しい状況にあっても、心はいつも「晴れマーク」で生きたいもの。
人間は心配症である。しかし、自分でコントロールできないことを心配してもしかたがない。先のことをいくらくよくよしても、はじまらない。
絶対できないということを出来るようにするのが、意志の力だ。意志の力で将来を切り開いていく。そのためには、人に非難されようとも自分自身の信じる道を進むしかない。
ガンを宣告され、もう1年~1年半しか命がない時、「人間死ぬまでに思うこと」は、第一、死を拒否、第二、怒り、第三、取引、第四、苦悩、第五受容の段階を経る。
西郷南州(隆盛)が愛した言葉「敬天愛人」 京セラ稲盛和夫
良寛が愛した言葉「天上大風」自由自在の意  歌人 新井満
良寛の詩の中の一節「私はとんでもない大愚である。それも私の人生」  そのような生き方が私は好きだ  歌人 新井満
良寛の「足るを知る」は、人は欲求水準を低くする、につきる。
人生には生まれてから25歳までが「学生期」学習し体験を積む時期、25歳から50歳までが「家住期」で就職し結婚し、家庭を築く時期「家住期」50歳から75歳が「林住期」で人生でもっとも充実した時期で本当にしたいことをする時期「林住期」最後は75歳からの「遊行期」。旅に出て自分は何者かということを見極める時期「遊行期」の4のパターンがありこの「遊行期」こそ人生のまとめの時期であり、これからの時期を充実した気持ちで過ごしてほしい

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